2020.09.11 Friday
使える保険等
犯人が逃げていると、金銭的には全て自腹になります。本当に踏んだり蹴ったりです。
保険等で賄える部分もありますので、参考までに記しておきます。
労災保険
今回は通勤途中だったので、通勤途上災害ということで労災申請をしてみました。
加害者が逃走している場合、第三者行為災害として申請し、捕まった時は要した医療費等を国が加害者から取り立てます。
医療費については、初回受診時は全額実費で一旦支払いました。
医療費と、初日に帰宅するタクシー代は後程労災保険が払ってくれます。私の場合は、2回目の受診時に病院の窓口で労災使用を宣言したところ、その場で返金されました。
一部、自費で出さないといけない部分もあります。私の場合、外傷保護用の防水フィルム代が60円から120円、毎回の受診で請求されました。どういう区分けかわからんが、贅沢だってことかな? 治療上必要だと思うのだけど。
健康保険
労災でない場合には使うことになると思いますが、労災の場合はおそらく、健康保険組合から使用許可が出ないと思います。まずは聞いてみるべし。
自動車保険
兵庫県は自転車も保険加入義務があり、勤務している会社の自転車通勤許可要項でもあるので、自動車保険の付帯保証に入っています。
人身傷害等、かなり盛り盛りに入っているのですが、残念ながら入院しない場合は一切使えないとのこと。
また、弁護士費用特約も何でも対応の高い方に入っているのですが、加害者が逃走している場合は使いようが無し。残念。
医療保険
これは加入内容等によって千差万別なので、よく読むべし。
私は結局、通院保証のみしか受け取れませんでした。
5日以上休業すると受け取れるものがあるのですが、これが惜しかった。事故当日(水曜)と翌日は休業し、金曜はテレワークで凌いだのですが、金曜・月曜を有給にしていれば、日・月曜が補償対象になったそうな。しかも、その後通院中に休暇取得した分も支給日数に加算され、場合によれば間の土日祝日も加算されるとのこと。
うーん、しくじった。これだけで数万円は受け取れたのに。
とまあ、事故後すぐにはやる気が湧きませんが、特に医療保険等は後悔することになるので、早急に規約を確認しましょう。
保険等で賄える部分もありますので、参考までに記しておきます。
労災保険
今回は通勤途中だったので、通勤途上災害ということで労災申請をしてみました。
加害者が逃走している場合、第三者行為災害として申請し、捕まった時は要した医療費等を国が加害者から取り立てます。
医療費については、初回受診時は全額実費で一旦支払いました。
医療費と、初日に帰宅するタクシー代は後程労災保険が払ってくれます。私の場合は、2回目の受診時に病院の窓口で労災使用を宣言したところ、その場で返金されました。
一部、自費で出さないといけない部分もあります。私の場合、外傷保護用の防水フィルム代が60円から120円、毎回の受診で請求されました。どういう区分けかわからんが、贅沢だってことかな? 治療上必要だと思うのだけど。
健康保険
労災でない場合には使うことになると思いますが、労災の場合はおそらく、健康保険組合から使用許可が出ないと思います。まずは聞いてみるべし。
自動車保険
兵庫県は自転車も保険加入義務があり、勤務している会社の自転車通勤許可要項でもあるので、自動車保険の付帯保証に入っています。
人身傷害等、かなり盛り盛りに入っているのですが、残念ながら入院しない場合は一切使えないとのこと。
また、弁護士費用特約も何でも対応の高い方に入っているのですが、加害者が逃走している場合は使いようが無し。残念。
医療保険
これは加入内容等によって千差万別なので、よく読むべし。
私は結局、通院保証のみしか受け取れませんでした。
5日以上休業すると受け取れるものがあるのですが、これが惜しかった。事故当日(水曜)と翌日は休業し、金曜はテレワークで凌いだのですが、金曜・月曜を有給にしていれば、日・月曜が補償対象になったそうな。しかも、その後通院中に休暇取得した分も支給日数に加算され、場合によれば間の土日祝日も加算されるとのこと。
うーん、しくじった。これだけで数万円は受け取れたのに。
とまあ、事故後すぐにはやる気が湧きませんが、特に医療保険等は後悔することになるので、早急に規約を確認しましょう。