ひき逃げ犯人追跡記録

2020年8月19日早朝、自転車で出勤途中に後方から来た自転車に倒され、怪我を負いました。犯人はそのまま逃走、私は故意犯であると確信しています。
警察は本気で捜査する気があるようには見えず、このままだと迷宮入りは必至です。どんな些細なことでも結構ですので、情報をお寄せください。あなたの周りに、加害行為を得意気に吹聴している人は居ませんか?
次の被害に遭うのはあなたや、あなたの大切な人かもしれないのです。こんな卑劣な輩を野放しにしてはいけません。
被害程度と検挙率
以前、漠然と「私が死んでいれば捜査が進むのかな」と書いたが、根拠を見つけたので紹介しておく。
犯罪白書に、ひき逃げの検挙率統計があった。

令和元年版犯罪白書

平成30年のひき逃げ総数が8357件

内、死亡事故が128件で検挙率が97.7%なので、単純計算で125件が検挙され、未検挙に終わったのが3件ということになる。実際は前年以前から継続している事件を検挙した分も含むのでこの限りではないが、かなりの率である。

重傷事故が867件で検挙率が75.5%、655件が検挙されたことになるが、ぐっと率が落ちる。

軽傷事故の検挙率は無いが単純計算すると、全検挙率が60.8%なので全検挙数が5081件。ここから死亡・重傷事故の検挙者数780件を引くと4301件なので、軽傷事故の検挙率は58.4%である。

ちなみに、重症の基準は「治療期間が30日以上」なので、ほぼ確実に私もここに入る。肘の傷がまだかなり残って痛むので、今週の受診で終わりそうにないからである。
であれば結構高確率なので捕まえてほしいが、もしかして「ひき逃げ」扱いではないんじゃないだろうか。実況見分の時に聞いてみようか。

なお、同統計の平成15・16年あたりは事故件数が増加し、全体・重傷事故検挙率は落ちているが、死亡事故については高水準を保っている。
当時の白書から値を拾ってみると、全検挙率が27.1%まで落ち込んでいるのに、死亡事故検挙率は90.3%となっている。

平成16年版犯罪白書

ふと計算してみたら面白いことに気付いたのだが、平成15年の全事故件数が19422件で全検挙率が27.1%なので、全検挙数は5263件。これは平成30年の検挙総数5081件に非常に近い値である。つまり、「警察の割けるリソースと年間検挙数はほぼ一定である」という仮説が成り立つのではないか。警察官の数や体制も違うだろうから一概に言うのは危険ではあるが、この15年で能力はあまり変わっていないように思う。
元気が無いのでやらないが、統計のある30年分くらいを全部計算して出してみると面白いかもね。連休に気が向いたらやっても良いかな。

ということはだ。やはり、本気を出してその年に検挙できる分へ入れれば検挙できるのだろうし、被害が大きい方が本気を出す要因になるのだろう。
実況見分や供述調書作成時に、重症ひき逃げをアピールしたらもっと何とかならんかな。もう時間が経ったから難しいかな。
事件直後から本気を出せば、ドラレコや通行人の聞き取りで情報は集まっただろうけど。早期の重症アピールをして、検挙される側へ入れる努力は必要かもしれんね。
| hikinige | 警察の対応 | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) |









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